疲れた心と体に寄り添い、再び自分らしく歩き出すための場所
休職やパニック、適応障害——動けなくなった自分を責めず、まずは一息つける時間を。
同じ不安が頭の中をぐるぐる回り、眠れない夜が続く。
人と会うのも外に出るのも怖くなってしまった。
「気持ちの問題」と片付けられてしまうけれど、心はそんなに単純じゃない。
ここは、そんなあなたが少し休んで、自分を取り戻していける場所です。
感情をしくみから整える
一般的なカウンセリングは「話すことで楽になる」こと、
医療は「症状を抑える」ことに重きを置きます。
ARTSsは、そのどちらでもありません。
私たちが行うのは、“心の動きをしくみから理解し、もう一度整えていく”こと。
不安や緊張が体に及ぼす影響を考えながら、心と体両面に丁寧に寄り添います。
ARTSsのアプローチ
心理学・脳神経学・栄養学・生体力学・コーチングを組み合わせ、
「心」「神経」「体」をつなぐ3つの軸で回復に向けたプログラムを提供します。
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脳神経学治療による「誤作動の解消」
脳や神経の疲労やストレスによる誤作動を整え、パニックや強迫行動などの症状を落ち着かせます。 -
栄養学・生理学に基づく「生活の土台作り」
睡眠や食事、運動、光刺激など日常習慣を整えることで、脳と体の安定を支えます。 -
心理・コーチングによる「自己再構築」
自己否定や「~ねばならない」の思考パターンを緩め、
「どう生きたいか」「どのように働きたいか」を再設計します。
不安や恐怖に振り回されない、安心して動ける自分を取り戻します。
傾聴だけでは届かない領域があります
心理学だけでなく、神経活動・ホルモン・行動科学など、
“感情を動かすメカニズム”を総合的に見ながら対応します。
心と神経、両方に寄り添える専門家は希少です。
ARTSsではその専門性を活かして、あなたの回復を支えます。
よろこびの声 をいただいています
メンタルダウンで休職したYさん
メンタルダウンで休職したことをきっかけにARTSsへ。
「できない自分が悪い」と思い込んでいたけれど、本当の原因は“感情に蓋をして我慢し続ける自分の癖”でした。
自己理解を深めながら少しずつ回復し、無事に復職。
その後「人の成長を支える仕事をしたい」と思うようになり、転職を果たしました。
運転業務で強迫症状になったSさん
会社での立場や運転業務のプレッシャーから強迫性・加害恐怖を発症し、運転が怖くて何度もドライブレコーダーを確認する毎日でした。
薬に頼りたくない思いでARTSsに通い始め、先生の優しく寄り添った言葉と多角的なアドバイスで気持ちが軽くなっていきました。
今では運転への自信を取り戻し、「もっと早く先生に出会えていれば」と感じています。
予期不安で外に出られなかったKさん
ある日突然、息苦しさや動悸、不眠に襲われ、予期不安で外に出ることさえ怖くなりました。
先生に話をじっくり聴いてもらう中で、自分でも気づいていなかったストレスや思考の癖に気づき、心がスッと軽くなる体験をしました。
通い始めて数回で動悸も減り、電車に乗ったり友達に会ったりできるようになり、安心して日常を取り戻せました。
料金のご案内
一人一人に合わせた完全予約制
初回(カウンセリング+治療計画)
¥22,000/120~150分
※日程調整後、お振込みにてご予約確定となります。
2回目~(心理アプローチ+神経調律)
¥11,000/60~80分
脳神経と心理、両面から整えることで、一時的な軽減ではなく「根本的な回復」を目指します。
無理な継続のご提案はせず、今のあなたに合ったペースで進めていきますのでご安心ください。
“回復”は再出発の合図
ARTSsに来院される方の多くは、不安や苦しさをきっかけに、
『自分を見つめ直す時間』を迎えます。
それは単なる“治療”ではなく、
これからどう生きたいかを取り戻すプロセスでもあります。
感情が整い、身体が落ち着き、思考が自由になる。
その先にあるのは「生き方の選択の自由」です。
休職やパニックで動けなかったあなたも、再び安心して歩き出せます。
自分を取り戻す一歩を、一緒に考えましょう。
お知らせ
- 2025年10月17日薬を飲み続けても改善しない理由とは?
- 2025年10月15日11月のママ会ご案内|がんばる母親たちのセルフケア
- 2025年10月13日適応障害で休職寸前のあなたへ― 病院だけでは良くならない理由 ―
心と体の調律院「リライフ アーツ」
Re LIFE ARTSs
〒194-0013 町田市原町田2丁目3-7 リヴィエールマンションⅢ201
TEL:042-850-9126
開院時間 火曜~土曜 10:00~20:00
定休日 日・月曜日
JR町田駅から徒歩5分/完全個室/エレベーター完備/自転車・バイク駐輪場あり


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