「心の夏バテ」自律神経の影響かも

7月に入り、暑さも本格的になってきましたね。
身体だけでなく、心もなんだかだるい・やる気が出ない・落ち込むといったお声が、当院にも多く寄せられています。

それは単なる「夏バテ」ではなく、自律神経や脳の疲労が関係している可能性があります。

暑さによって心も疲れる? その理由

日中の気温が30度を超える日が続くと、体温調節のために自律神経がフル稼働します。
本来、呼吸・体温・睡眠・消化などを無意識に整えてくれているこの神経が、過剰に働き続けることで、疲弊してしまうのです。

その結果…

  • 夜になっても眠れない
  • 朝起きても疲れが取れていない
  • 気力が湧かず、仕事や家事に集中できない
  • イライラする、落ち込む

といった症状が現れやすくなります。
これがいわゆる「心のだるさ」「脳の疲れ」と呼ばれる状態です。

脳と心をケアする、夏のためのアプローチ

当院では、一般的な対症療法ではなく、不調の原因にアプローチします。

また、状態を丁寧に聞き取りながら、施術とカウンセリングを組み合わせることで、根本的な回復をめざします。

🌿「がんばっているのに空回りしている気がする」
🌿「ずっと疲れていて、何もしたくない」
🌿「このままではまずいと分かっているけど、どうにもならない」

そんな時は、ひとりで抱え込まずにご相談ください。

7月のご予約について

現在、7月後半のご予約枠が埋まりやすくなっております。
希望日がある方は、LINEよりお早めにご連絡ください。