心の疲れサイン出ていませんか?

暑さがピークを迎える8月。

体のだるさや食欲不振といった「夏バテ」に悩む方が増える時期ですが、実は“心”も同じように疲れてしまうことがあります。
「なんとなくやる気が出ない」「人と話すのがしんどい」「眠りが浅い」――それは、“心の夏バテ”が原因かもしれません。

心が疲れやすくなる「夏」の特徴とは?

8月は、連日の暑さに加え、生活リズムが乱れがちになります。

・寝苦しさで睡眠の質が低下する
・外出が減り、気分転換がしづらい
・冷たいものや簡単な食事に偏り、自律神経が乱れやすい
このような背景が、知らず知らずのうちに心のバランスを崩していくのです。

「心の疲れ」はどんなサインで現れる?

身体の疲れはわかりやすいですが、心の疲れは見落とされがちです。
たとえば以下のような変化は、心が休息を求めているサインかもしれません。

  • いつも以上にイライラする
  • 人付き合いが億劫に感じる
  • ミスや物忘れが増える
  • SNSやニュースを見るのがしんどい

これらは単なる“気分の問題”ではなく、脳や神経の疲労が原因のことも多いのです。

心が疲れたときに必要なのは「立て直す」時間

私たちは「頑張る」ことには慣れていても、「立て直す」ことは後回しにしがちです。
ですが、心が整っていない状態で無理を重ねると、体調にも影響が出てきます。

不眠、頭痛、肩こり、胃腸不良など…これらの不調は、心の不調のサインとして現れるケースも少なくありません。

心の疲れをほぐすサポートをしています

当院では、カウンセリングを通して「自分でも気づきにくい心の疲れ」を言語化し、緊張した脳と神経を整えるお手伝いをしています。
その場しのぎの対症療法ではなく、不調の根本原因を紐解き「どうすれば前向きに進めるか」を一緒に考えていきましょう。

LINEからのご相談も受け付けています

もしこの時期、「気分が重い」「何もしたくない」「感情の波が激しい」と感じることがあれば、それは体ではなく“心”が疲れているのかもしれません。
ひとりで抱え込まず、ぜひご相談ください。

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