うつからの根本解決に必要なこと

中学2年生の頃、両親の不仲と学校の問題でストレスを抱え、連日腹痛に襲われました。
その後、吐き気やめまい、頭痛、食欲不振、不眠、動悸、過呼吸、生理不順と次々に問題が起こり病院へ。
しかし検査で異常は見つからず「心の問題」と診断されました。
精神科で処方された薬を飲むうちに集中力や決断力、記憶力が低下したり、自殺願望が膨らんで精神科入院やICU搬送を何度も経験しました。

この体験談は院長の妻のものです。

うつ病はやる気が出ない、気分が落ち込むなどの心の不調だけでなく、体が重い、胃痛、関節痛、動悸など身体的な症状として現れる事もあります。

「心配させたくないから家族には言いたくない」
「誰に・どこに相談したら良いか分からない」
「薬は飲みたくない」など、さまざまな不安を抱えて当院へ辿り着く方がたくさんいます。

うつの原因

それは「脳と心の疲労」です。

・真面目、完璧主義、神経質、几帳面と言われることが多い
・頑張り屋で我慢強い
・自分に自信がない
・他人の目や評価を気にして自分を抑えてしまう
・「~すべき」「~ねばならない」と考え、融通が利かない
・過去の失敗や後悔を思い出しては落ち込む
・未来に対する漠然とした不安や恐怖が強い

など常に気持ちを張り続けてしまう考え方が強かったり、生活環境(職場、学校、家庭…)による精神的ストレス、過労や睡眠不足、スマートフォンやパソコンの過度な光刺激といった日常のさまざまな要素によって脳は疲弊していきます。

この状態が慢性的に続くと、ありとあらゆる機能が低下し心身ともに影響を与えます。

中でも、大脳(前頭前野)が疲弊すると

・痛みを抑制する脳内麻薬物質オピオイドの分泌
・負の感情を抑えて気持ちを落ち着かせる理性や思考

の働きが落ち、身体のあちこちに原因不明の痛みが出たり、些細なことで感情的になったり、逆に表情がなくなったり。

意欲も興味も湧かず、何をするのも億劫でひきこもるようになったり、悲観的な感情が膨らむことで自傷・自殺願望に繋がるなど人生に大きな影響を及ぼすことは言うまでもありません。

精神科薬、飲み続けたいですか?

薬

精神安定剤や睡眠導入剤は脳や自律神経の働きを妨害し、不眠や多汗、吐き気、便秘などさまざまな副作用を引き起こします。

気持ちが安定する、入眠しやすくなるといった“その場の作用”はあるかも知れませんが、根本解決は薬の力では絶対にできません。

もし薬を利用する場合には、作用している間に自分の生活や思考の癖といった【症状の根本にある背景】を見直すことが必須です。

この先の人生を「自分の力で」「自分の意思で」歩んでいきたいと思うのであればぜひご相談ください。

全力でお力になります。