心理職唯一の国家資格【公認心理師】とは?

当院院長が2021年に取得した国家資格、【公認心理師】についてまとめてみました。

公認心理師とは、保健医療、福祉、教育その他の分野において、心理学に関する専門的知識および技術をもって、助言や指導、援助、分析などを業とする人、と定義されています。

心の健康問題が複雑かつ多様化してきている現代ですが、他の関係者とも連携しながら心理に関する支援を行う国家資格が日本にはありませんでした。

そこで、平成27年9月9日に公認心理師法が成立し、平成29年9月に日本初の心理職の国家資格として「公認心理師」が誕生したのです。

世の中全体も、個々人の価値観・生活スタイルも急速に変化している昨今、心に悩みや問題を抱える人の数は急増しています。

「医師」「教師」「薬剤師」に並ぶ国家資格として、公的な場での活躍が広がっていくことでしょう。

心理 × 脳神経 独自アプローチ

当院では、以下の知識・技術も掛け合わせた独自のアプローチで不安神経症や恐怖症・依存症に対応しています

・CTI Japan CPCC (Certified Professional Co-Active Coach) 認定
・フィンランドエデュケーション協会 初級ファシリテーター
・認定 看取り士
・B.C.Sc(カイロプラクティック理学士)/B.App.Sc(応用理学士)
・AMCT(アクティベータ・メソッド)国際アドバンス認定
・キャリック神経学 全300時間修了
・BBIT認定