起立性調節障害からの回復

中学2年生で起立性調節障害と診断を受けた男の子ご本人とお母さんより、当院で施術を受けた感想をいただきました。

*ご本人より*

中学2年生の頃から“朝起きることができない”等の症状が出て病院へ行き、“起立性調節障害”と診断され薬を処方されました。

しかし、あまり効き目はなく悩んでいた時ARTSsを見つけました。

施術はとくに痛くもなく、リラックスして受けることができました。

先生の施術をうけ、当時の僕の身体は確実に良くなっていきました。

僕は病院の雰囲気が苦手なのですが、施術中にも先生が声をかけてくださったり、院も明るい雰囲気なので行くのが苦になりませんでした。

そして通い続けて今ではすっかり元気な体になり、学校にも通うことができています。

《17才男性 学生》

*お母さんより*

息子は中学生の時にいわゆる「不登校」状態になりました。

本人は行きたいけれど体が動かないと言い、保健室、不登校支援センター、心療内科、児童精神科、講演会とありとあらゆる所へ行きましたが、改善されないまま2年近く経った頃、たまたまHPで目にしたARTSsさんの「原因が分からないけれど体が動かない」方がよくなった話を拝見し、藁にもすがる思いで訪ねました。

亀山先生はよく話をきいて下さり、息子の自律神経のスイッチがほとんどOFFになっていることを説明して下さいました。

それから通い続けるうちに息子の様子がどんどん元気になって、今では普通に学校に通っています。

今は病院には行っていませんが、本人の希望でこちらには通い続けています。

本当に感謝しています。

《40代女性》

早めのご相談を

現在、「起立性調節障害」と診断を下される小中学生の数はどんどん増えています。

その多くは日々の精神的ストレスや過剰な刺激、生活習慣の乱れなどが引き金になっています。

当院では体の症状だけでなく、そういった背景にも焦点を当て、根本から改善していくことを目指しています。

・朝起き上がれず、学校を休んだり遅刻して行くことが増えた
・朝礼などで立っていると立ちくらんだり具合が悪くなる
・繰り返し意識を失い、検査入院をしたが異常が見付からない
・動悸や頭痛、身体のダルさを訴え、頻繁に保健室へ

などでお悩みでしたら一度ご相談ください。