カウンセリング ≠ うつ病

日本だと「カウンセリング」というと心の病を抱えている人が行く所、のようなイメージがありますよね。

うつ病?心が弱い?などネガティブなイメージで、家族や友人、会社には知られたくない!という思いをお持ちの方もいるかもしれません。

でも、海外では心理カウンセリングを受けることは健康診断を受けるのと同じくらい当たり前で、「心の状態を整えるため」と気軽に行ける場所、という認識です。

第三者の視点や知識を借りること

自分一人で考えていても視野や思考が凝り固まって同じところをグルグルしてしまったり、家族や友人など心理について知識のない人に話しても打開策が見つからなかったり(ましてやイライラして来てしまったり…)、という経験はありませんか?

心理の専門的な知識を持った第三者と話をすることは、それまでとは違った視点を得ることができます。

そのため、海外では「人間関係」「仕事」「恋愛・夫婦関係」「育児」「自分探し」などあらゆるテーマの相談相手として、日常的にカウンセラーに話を聞いてもらうのが一般的なんです。

また、学生向けにカリキュラムを組んでソーシャルスキル(自己理解、他者理解のサポート、自分の気持ちを言葉や態度で適切に表現する方法、コミュニケーションのスキルなど)のレッスンを定期的に実施している学校・地域もあるほど、『予防』にも力を入れています。

悩みは人それぞれ。大小はありません

当院は、海外のカウンセリングルームのように「なんでも話せる」「気軽に行ける」場所でありたいと思っています。

「会社で嫌いな人がいる」
「失恋してしまった…」
「子育てがしんどい」 など、どんなことでも大丈夫です。

悩みや苦しさに大小はありません。

吐き出したいことがありましたら、いつでもご連絡ください。