思うように身体が動かない|職業性ジストニアでお悩みの方へ
字を書こうとすると手が動かない。
楽器を演奏しようとすると指が思うように動かない。
声を出そうとすると力が入ってしまう。
これまで当たり前にできていたことが、突然できなくなる。
しかも不思議なことに、頑張ろうとするほど上手くいかない。
練習不足ではない。
知識不足でもない。
やり方を忘れたわけでもない。
それなのに身体が言うことを聞かない。
そんな状態に戸惑いや不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
当院にも、職業性ジストニアやイップスによって仕事や日常生活に支障が出ている方が来院されています。
こんな状態はありませんか?
・字を書こうとすると手が固まる
・特定の動作だけ上手くできない
・楽器演奏に支障が出ている
・仕事中だけ症状が強く出る
・人前になると悪化する
・以前は普通にできていたことができない
・練習しても改善しない
・ミスが増えた
・仕事を続けられるか不安
・常に症状のことを考えてしまう
もし当てはまるものがあるなら、身体だけの問題ではないかもしれません。
なぜ頑張るほど上手くいかなくなるのでしょうか
職業性ジストニアは、
身体の使い方だけでは説明できないことがあります。
多くの方は症状が出始めると、
もっと練習しよう。
もっと頑張ろう。
何とか元に戻そう。
と努力を重ねます。
ですが、その努力が逆に苦しさを強めてしまうこともあります。
なぜなら身体は、意識すればするほど力が入りやすくなるからです。
「失敗したくない」
「上手くやらなければ」
という思いが強くなるほど、無意識の緊張も強くなっていきます。
身体が壊れたのではなく、余裕を失っていることがあります
職業性ジストニアで悩む方には、
真面目な方
責任感が強い方
努力家の方
高いレベルを求める方
が少なくありません。
だからこそ、症状が出ても無理を続けてしまいます。
しかし身体は常に緊張し続けることはできません。
仕事
プレッシャー
人間関係
将来への不安
積み重なった負荷によって、脳や神経が余裕を失っていることもあります。
その結果として、身体のコントロールが上手くいかなくなっているケースもあるのです。
イップスとの共通点
スポーツの世界では、同じような状態をイップスと呼ぶことがあります。
できていたことができなくなる。
意識するほど上手くいかなくなる。
失敗への不安が強くなる。
そしてさらに身体が固まる。
職業性ジストニアも、このような悪循環が関係していることがあります。
そのため当院では、症状そのものだけではなく、その背景にある緊張や負荷にも目を向けていきます。
当院が大切にしていること
当院では、職業性ジストニアという症状だけを追いかけることはしていません。
大切にしているのは、
なぜ身体が過剰にコントロールしようとする状態になったのか。
なぜ自然にできていた動作が難しくなったのか。
何が回復を妨げているのか。
を理解することです。
生活習慣。身体の状態。
脳疲労。ストレス。緊張状態。
同じ職業性ジストニアでも、その背景は人によって異なります。
だからこそ当院では、一人ひとりの状態を整理しながら回復への道筋を一緒に考えていきます。
町田で職業性ジストニアにお悩みの方へ
思うように身体が動かないことは、とても大きな不安につながります。
特に仕事や演奏など、自分にとって大切なことほど焦りも強くなるでしょう。
ですが、焦りや努力だけで乗り越えようとすると、かえって身体が力んでしまうこともあります。
もし今、一人で抱えながら頑張り続けているなら、その症状だけではなく、ここまで積み重ねてきた負荷にも目を向けてみませんか。
身体の反応を理解することが、回復への第一歩になることもあります。


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