自分が自分じゃないみたい…|情緒不安定でお悩みの方へ

以前の自分なら気にならなかったことに強く反応してしまう。
些細なことでイライラする。
急に涙が出る。
落ち込むと抜け出せない。

そんな自分を見て、
「どうしてしまったんだろう」
と不安になっていませんか。

当院にも、

「感情の波が激しくなった」
「家族に当たってしまう」
「以前の自分とは別人みたい」
「自分でも自分が分からない」

という方が来院されています。

こんな状態はありませんか?

・些細なことでイライラする
・感情が抑えられなくなることがある
・急に涙が出る
・落ち込むとなかなか切り替えられない
・家族や職場で感情をぶつけてしまう
・以前より余裕がなくなった
・自分を責めることが増えた
・気力が続かない
・何も感じなくなることがある
・自分でも感情をコントロールできない

もし当てはまるものがあるなら、性格の問題ではないかもしれません。

情緒不安定とは感情の問題なのでしょうか

情緒不安定という言葉を聞くと、感情のコントロールが苦手だから起きるものだと思われがちです。

ですが実際には、感情そのものではなく、感情を扱う脳や身体の状態が関係していることがあります。

例えば、寝不足の日に普段よりイライラしやすくなったり、些細なことで落ち込んだりした経験はないでしょうか。

本当は気にしなくていいと分かっている。
怒るほどのことではないと思っている。
それでも感情が先に反応してしまう。

これは性格が変わったわけでも、意志が弱くなったわけでもありません。

睡眠不足によって脳の働きが低下すると、感情を整理したり抑えたりする力も弱くなります。

その結果、「怒り」「不安」「悲しみ」などの感情が強く表面に出やすくなり、自分でもコントロールしづらい状態になることがあるのです。

あなたがおかしくなったわけではありません

情緒不安定で悩んでいる方の多くは、怒りたいわけでも泣きたいわけでもありません。

本当は穏やかに過ごしたいのにできない…
大切な人に優しく接したいのに感情が先に出てしまう…

後から振り返れば大したことではないと分かるのに、その場では止められない。

だからこそ、
「自分がおかしくなったのではないか」
と不安になります。

ですが実際には、自分自身が変わったのではなく、自分を支える脳や身体の余裕が失われていることがあります。

情緒不安定の背景には様々な要因があります

先ほどは睡眠不足を例に挙げましたが、脳の働きに影響を与える要因は一つではありません。

血糖値の乱れ。
ホルモンバランスの変化。
長期間のストレス。
慢性的な緊張状態。
疲労の蓄積。

こうした要因によって脳が疲弊すると、感情を整理したりコントロールしたりする力も低下していきます。

また、情緒不安定で悩んでいる方の中には、自分に厳しく、責任感が強く、常に気を張りながら生活している方も少なくありません。

周囲に迷惑をかけないように頑張る。
期待に応えようと無理をする。
自分のことよりも周囲を優先する。

そうした状態が長く続くことで、脳は休む時間を失い、少しずつ余裕を失っていくことがあります。

当院が大切にしていること

当院では、感情を抑え込むことを目的にはしていません。

大切にしているのは、なぜ情緒不安定が起きているのかを理解することです。

感情の問題に見えていても、その背景には睡眠や栄養、ストレス、神経の過緊張、脳疲労など様々な要因が関係していることがあります。

だからこそ当院では、情緒不安定という結果だけを見るのではなく、その状態を生み出している背景まで整理しながら、脳が回復しやすく、疲れにくい状態を目指していきます。

町田で情緒不安定にお悩みの方へ

もし今、

以前の自分とは違う気がする。
感情をコントロールできない。
自分でも自分が分からなくなっている。

そんな状態が続いているなら、感情そのものではなく、その背景にある脳や身体の状態にも目を向けてみませんか。

情緒不安定が起きている理由を整理していくことで、本来の自分らしさを取り戻すきっかけが見えてくることがあります。